こんにちは!Shawです。
2024/12/12~15までのヴァンフォーレ甲府の契約・移籍の動きをまとめて個人的な感想を書いてみました。
サッカーの記事では主に以下のチームの契約や移籍情報、試合分析をまとめます!
- 鹿島アントラーズ
- ヴァンフォーレ甲府
- FC今治
※監督及び選手のプロフィールは『ヴァンフォーレ甲府公式HP』より引用しています。
【契約更新】
小林 岩魚 選手
生年月日:
1996年10月17日生まれ(28歳)
出身地:
山梨県
身長/体重:
178cm/72kg
ポジション:
MF
経歴:
ヴァンフォーレ甲府U-18 – 専修大 – ヴァンフォーレ甲府(2019年~)
2024出場記録:
J2/12試合0得点 カップ戦/0試合0得点 天皇杯/2試合0得点 ACL/2試合0得点
通算出場記録:
J1/0試合0得点 J2/61試合0得点 J3/0試合0得点 カップ戦/0試合0得点 天皇杯/10試合0得点 ACL/6試合0得点
ヴァンフォーレ甲府に関わる全ての皆さま、今シーズンも最後まで応援、サポートをいただき本当にありがとうございました。
ヴァンフォーレ甲府公式HP
なかなか結果が伴わない中でも、最後まで力強くクラブを信じてサポートをして下さった皆さまの存在は、ピッチで走り、戦う私たちの大きな原動力となっていました。
今シーズン、不甲斐ない結果に終わってしまった中でも、また来年も甲府でプレーができるチャンスをいただけたことに心から感謝しています。
どんな状況でも支えて下さった皆さまの気持ちをしっかりと受け止め胸に刻み、それが当たり前と思わず、責任と誇りを持ち続け、チームが勝利するために自分ができることを極限まで追求し、実りの多いシーズンにしていきたいです。
井上 樹 選手
生年月日:
2001年5月28日生まれ(23歳)
出身地:
山梨県
身長/体重:
178cm/74kg
ポジション:
DF
経歴:
ヴァンフォーレ甲府U-18 – 明治大 – ヴァンフォーレ甲府(2024年~)
2024出場記録:
J2/11試合0得点 カップ戦/0試合0得点 天皇杯/1試合0得点 ACL/0試合0得点
通算出場記録:
J1/0試合0得点 J2/11試合0得点 J3/0試合0得点 カップ戦/0試合0得点 天皇杯/1試合0得点 ACL/0試合0得点
※2024年11月10日現在
今シーズンヴァンフォーレ甲府を応援してくださいました皆様、ありがとうございました。
ヴァンフォーレ甲府公式HP
来シーズンも甲府のためにプレーすることを決めました。
今シーズンはプロキャリア一年目として再びヴァンフォーレ甲府へと帰ってきました。
たくさんの方が迎え入れてくださり、期待と応援を最後まで送り続けてくださいました。その存在は計り知れないほど大きな力となり私を常に鼓舞してくれました。改めてこのクラブや山梨という場所への愛を感じるとともに多くの方に支えられて今の私がいるのだと再確認することができた一年となりました。
一方で、自分自身がこのクラブに何か残せたのか、結果で恩返しすることができたのかと問うと満足はできないシーズンでもありました。
このクラブは、どんなビッグクラブにも負けない強さがあります。J1で闘うべきクラブです。
そんなクラブに所属する一員として今シーズンの悔しさや失敗を前向きな力に変えて常に進み続けて行くべきだと感じています。
いつどんな時でも感謝の気持ちを忘れることなく自分が持っている全ての力と甲府への強い想いをぶつけていきます。そして、サポーターの皆さんと共に歓喜を分かち合えるように最後まで全力で闘いますので来シーズンもよろしくお願いします。
小林選手も井上選手も甲府の生え抜きで、契約更新してくれたことを嬉しく思います!
小林選手は左サイドのスペシャリストとして荒木選手らとスタメンを争って、来季こそは!と意気込んでいることでしょう。
井上選手は大卒1年目で途中出場が多かったシーズンでしたが、その能力を見せつけてくれたと思います。
個人的に、来年はコンスタントに出場してくれるのではないかと期待しています。
【IN】
なし
【OUT】
飯田 貴敬 選手
生年月日:
1994年8月31日(30歳)
出身地:
茨城県
身長/体重:
180cm/73kg
ポジション:
DF
利き足:
右
サッカー歴:
2010年~2013年:滋賀県立野洲高等学校
2013年~2017年:専修大学
※2016年6月~12月清水エスパルスにJFA・Jリーグ特別指定選手登録
2017年~2020年:清水エスパルス
2020年~2023年7月:京都サンガF.C.
2023年7月~2024年:大宮アルディージャ ※京都サンガF.C.からの期限付き移籍
2024年~:ヴァンフォーレ甲府 ※京都サンガF.C.からの期限付き移籍
出場記録:
2017年[清水][J1]1試合0得点[カップ戦]5試合0得点[天皇杯]1試合0得点
2018年[清水][J1]15試合0得点[カップ戦]1試合0得点[天皇杯]0試合0得点
2019年[清水][J1]11試合0得点[カップ戦]3試合0得点[天皇杯]2試合0得点
2020年[京都][J2]37試合0得点
2021年[京都][J2]36試合1得点[天皇杯]0試合0得点
2022年[京都][J1]6試合0得点[カップ戦]5試合0得点[天皇杯]2試合0得点
2023年[京都][J1]0試合0得点[カップ戦]0試合0得点[天皇杯]0試合0得点
2023年[大宮][J2]12試合0得点
2024年[甲府][J2]23試合2得点[カップ戦]2試合0得点[天皇杯]1試合0得点[ACL]1試合0得点
[J1通算]33試合0得点
[J2通算]108試合3得点
[J通算]141試合3得点[カップ戦通算]16試合0得点[天皇杯通算]6試合0得点[ACL通算]1試合0得点
今年はACLのノックアウトステージから始まり、1年間という短い期間でしたが、ヴァンフォーレ甲府の一員として戦えた事を誇りに思います。
ヴァンフォーレ甲府公式HP
そして、ファン・サポーターの皆様から頂いた愛情、僕は忘れる事はありません。
沢山の甲府ファン・サポーターの方々に、来年は完全移籍で甲府にと言って頂けた事が皆様に認めてもらえたような気がして、僕は本当に嬉しかったです。
山梨での生活がとても充実したのも人に恵まれたからこそだと思います。
山梨で出会ったすべての皆様に感謝しています。
僕は新たなチャレンジをする為に甲府を離れますが、ずっと応援しています。
甲府、大好きです。
ありがとうございました!
ここ数年はJ1京都でなかなか出場機会に恵まれない中で甲府に移籍してきたので、当初はコンディションはどうなのか気になっていました。
しかし、特にシーズン中盤から後半にかけて、その能力はJ2ではトップクラスだったことを見せつけてくれました。
多くのサポーターが来年の右サイドで飯田選手が活躍する姿を見たかったと思いますが、本人は故郷である水戸を新天地に選びました。
1年の在籍でしたが、インパクトを与えてくれた飯田選手には感謝の思いでいっぱいです。
雑感
生え抜き選手である小林選手と井上選手の契約更新は嬉しいニュースでした!
このような選手たちが長く活躍してくれるというのはクラブの方向性として正しいと思います。
両選手ともに来年はスタメンで出場したいと意気込んでいるはずですので、奮起に期待したいところです。
一方、飯田選手が来年いなくなるということで、右のサイドバック、あるいはウィングバックのポジションで補強が必要になるでしょう。
いったい誰が来ることになるのか今後の補強も楽しみです!
以上、2024/12/15現在の契約・移籍の動きについての個人的な感想でした。
また動きがあれば、ゆるゆるとつづっていきますので、よろしくお願いいたします!
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